EUREKA works(ユーリカワークス)

手間や工夫を楽しむ人。

design 設計

設計の前提は、
「用の美」であること。

「用の美」とは、
用(=機能)の追求の中にこそ
美しさがあるという考え方。
家とは住まうための道具ともいえます。
用途に合った最適な素材、
使い勝手、見え方の最適な
組み合わせを考えるのが設計。
これが案外難しく、それ故最高に楽しい。

carpenter 大工

最善の答えは、
「現場」で生まれる。

設計を形にするのが、大工の仕事です。
図面は机上の空論になり得ることもあり、
現場の大工からの提案により
最適な調整を加えることもしばしば。
ユーリカワークスの家づくりは、
木工仕事の占める割合が特に大きく
大工の熟練した技術なしに
完成はあり得ません。

craftsman 職人

もちろん木だけで、
家はできない。

家づくりの根幹といえる
大工の熟練した技術もさることながら、
それに相応した仕上げの技術も大切です。
左官、建具、設備、内装など、
さまざまな職人の高い技術があってこそ
はじめて家は完成するのです。
私たちと想いを共有し、長年家づくりを
共にした職人だから任せられるのです。

家をつくる人 ユーリカワークス代表・一級建築士 谷村一行
谷村一行

「善い家」とは何か、
どうすれば「善く」なるのか。

私は探求心とこだわりが強い人間です。私の家づくりのはじまりは、工事の管理という仕事でした。工事の管理を追求していくうちに、住宅の設計に興味を持ち、住宅の設計を追求していくうちに、家具づくりに興味を持ちました。今は、その全てに深く関わっている、業界でも珍しい人間だと思います。二十数年間、家づくりに関わってきたなかで「善い家」とは何か、どうすれば「善く」なるのかを、いろんな角度から常に考えてきました。辿り着いたのは、家づくりには「木しかない」ということ。木は二つとして同じ表情はない、自然がつくりあげた美しいデザインです。しかし、それだけで家づくりが完成することはなく、その美しい唯一無二の個性を、選択し組み合わせることで「木のデザイン」は完成すると考えています。

コーポレートサイトに戻る